ネット社会を歩んでいる先駆者の貴方、ようこそ、我がホ−ムペ−ジを訪問して下さいました。財務・税務・会計は、事業の要、究極の財産である「お金」を中心に、増やすことを、調べ・考え・研究し、かつ会社や事業を成長発展させるのに役立てる業務です。我が会計事務所はこのような仕事を行っています。
私は所長、甚田隆康です。身長157cm、体重58kg、丸顔、血液型A型、誠実・親身・協調を重んじ、依頼者の身になって、活力ある業務を行っています。健康で小柄の割には、バイタリテ−なゴルフ・スキ−を行っています。
以下日常業務の中の役立ちそうな、アドバイスを記述します。ご質問があれば、何なりとどうぞ、メ−ルへお尋ね下さい。
☆「会社経営者」へのアドバイス
1経理システムを整備すること。
2取引ごと、または毎日の損益が分かるようにすること。
3在庫と売掛金を把握すること。
4経営者報酬や従業員給料は能力に応じて沢山払うこと。
5キャッシュフロ−と損益の関係を理解すること(これは重要です)。
6その上で「節税」を考えること。
☆「個人事業者」へのアドバイス
1毎日の取引を安定さすこと。
2経理処理方法を考えること。
3毎日の損益が分かるようにすること。
4専従者給与を働きに応じ沢山払うこと。
5経営が軌道に乗ったら、有限会社・株式会社にすること(これを法人成りといいます)。
☆「相続」のアドバイス
1親(被相続人)の元気な間に、相続人全員を集めて遺言しておくこと。
2例えば、相続人が兄弟2人の場合、兄・弟それぞれへ、別個に都合の良い遺言をしないこと。
3異母兄弟等、相続人が複雑である場合、特に明確な遺言状を作成しておくこと。
4全く無意味な相続人間の争いや混乱を避けるため、遺言執行人を定めておくのは賢明な方法である。
5相続税対策は、生前中、計画的に長期間にわたって行う必要がある。
6対策は、資産種類、資産構成、相続人構成、その他で相違する。具体策は、ケ−スバイケ−スである。
7資産家は、普段から相続税を試算して、その時に備えるべきである。
8同族会社のオ−ナ−株主は株式の相続対策と共に支配株式割合も配慮しなければならない。
9誰でもできる有効な対策は、贈与税基礎控除60万円の活用である。
以上、質問はお気軽にどうぞ。